S邸

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所 在 地 :港区南青山
建築面積:51.46u
延床面積:210.44u
構造規模:鉄筋コンクリート造、地下1階地上3階建
竣   工:1986年3月
施   工:竃{間組東京支店

工事の途中(根切)で旧陸軍の三八銃が出土し大騒ぎ。
(武装解除したあと燃やして埋めた跡らしい)
型枠工事が遅遅として進まず、(3〜5u/日)大幅に工期が遅れましたが、その甲斐があったのかなかなかの出来栄えでした。これだけのコンクリート打ち放しの仕上がりの良さはそうそうありません(?)。
 毎日現場に通った担当の守屋君は職人(電気屋)に間違えられて、組の偉いひとに「たいへんですが頑張ってください」と励まされました。地下足袋が似合っていたせいかな?

 ギャラリー「間」の近にあります。
(先を右に曲がった左にあります)

 住宅仕様になっていますが、入居者はすべて事務所として使用しています。(泊まり込みが多い事務所系はいいかも、このへんのノウハウは充分あります)

 堀商店のごつい電気錠がついています。
ナショナルのアメリカン型ポストを埋め込んだポスト柱。
色ガラスは大竹ステンドグラスから買い求めました。
手すりのステンレスはsus306の16φの丸鋼。
躯体防水(タケイ工業)を初めて使用。
(当時の平山氏は故人になってしまった。)

工事費は5150万(約80万/坪)1985年

施主のS(医師)先生(故人)の実家の商標が壁に打ち込んであります。(北海道の鰊魚業で栄えた。「丁」の字)


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